
昔治療した歯の不具合
featureクラウン(被せもの)と歯茎の間のに隙間できた、インレー(詰め物)が劣化したなどでお悩みの方へ
虫歯を治療した時には歯茎にぴったりとしたクラウン(被せ物)が、年数と共にずれて、歯と歯茎の間に隙間ができることがあります。また、インレー(詰め物)が割れてしまうなどの劣化をしてしまうこともあります。
神経を抜いている歯の場合は痛みを感じず気づいたら悪化していたということもあります。
このような歯は虫歯になりやすいため、早急に治療することをお勧めしています。
また、放置すると、歯周病を進行させてしまい、それがまた虫歯を悪化させるなどの悪循環となりますので、被せ物をしている方は日々のケアを丁寧に行い、定期的な検診をして、早期に治療することが重要です。合わせて、クラウンやインレーで治療した歯がある方は歯科医院での定期的なクリーニングを行い口腔内を清潔に保ちましょう。
クラウン(被せ物)やインレー(詰め物)は、使用する素材(セラミック、銀歯、金歯、その他)によって耐久年数が異なり、それぞれに特徴がありますので、歯科でご相談する時には、「長持ちする歯にしたい」、「審美的な配慮をした歯にしたい」など、歯科医師とご相談ください。
Recommend治療紹介
各治療法のページにて施術フローもご覧頂けます。

審美治療
「よく噛めるようにしたい」、「美しい歯並びに整えたい」、「形の良い歯にしたい」、「白い歯にしたい」など、歯の健康と美しさのための虫歯治療です。

予防歯科
クリーニングの治療は「歯の着色を取り除く」、「口腔内のプラーク・バイオフィルムなどを除去する」、「歯質を強くして虫歯を予防する」などの目的で行います。
医師が口腔内の状態を診察し、治療計画のご説明をいたします。